クリニック開院開業時に何故か忘れがちな備品3つ
今回は、クリニック様のご開院ご開業準備に携わる機会が多い中、 クリニック様開院開業にて、何故か皆様「忘れがちな備品」をご紹介します。
開院直前になって「そういえば、まだ準備していないかった😱」と気づいて、 あわてて用意するクリニック様結構います。
レジスター
結構多いです。お金のやり取りをしますので必需品です。なのに何故か忘れてしまう。
❓安いものでよいのだが、クリニックではどんなモデルを選べばよいのでしょうか?選び方のポイントです。
✔部門名の設定可否
かなり低価格ものもありますが、大抵、部門名等を自由に設定できないモデルが多いです。(知らずに後で後悔😱)
クリニック診療所様ですと、部門名や商品名に、
初診料 再診・往診 指導料 投薬料 注射料 処理料 手術・麻酔料 検査料 画像診断料 かかりつけ リハビリ 加算 在宅診療 食事療養 精神科専門 特定入院 入院基本料 保険給付外 保健給付内 商社線治療 薬剤負担料 輸血 などの項目が設定できるものが望ましいですね。
✔抗菌対応
通常にお店とは違い、クリニックでは衛生面に非常に気を使います。
手で触れるレジスターもキーボードが抗菌対応のものを選びましょう。
✔訪問修理対応
1~2万円台の非常に低価格なレジスターですと、故障・修理の際は、メーカーサポートへレジスターを製品を送る必要がございます(訪問対応不可)。
梱包も非常に手間ですし、修理の間はレジが使えないの状態ですので、非常に困りますよね。
技術員がクリニックに来てくれる訪問修理対応可能モデルを選んでおくのがベターです。
🎖(まとめ)これが該当!
上記3点を満たす、比較的低価格の参考オススメ機種
カシオ計算機 電子レジスターTE-400
アスクル価格39000円税別
診察券入れと釣銭トレー
これも大事ですよね。
医療機関に受診する際、大抵混雑しており待ち時間🕐が非常に長い傾向にあります。👨👩👧👦患者様にとっては受付の順番は非常に重要で、まだかまだかと順番を数えています。
❗受付スタッフの方はその順番を間違えてしまうと患者様に不信感を持たれたり、クレーム😱へとつながりますので、その役割を担う診察券入れ選びには注意が必要です。
💡選び方のポイント
診察券入れは、取り出し時に最初に入れた診察券が一番上になるような構造のものを選びましょう!
また、最近人気なのは、温もりのある木製の診察券入れです。患者様に温もりが伝わる受付にしたいですね。
🥇1番人気・アスクルオリジナル木製診察券入れ
3120円税別(小)/3790円税別(大)
釣銭トレーも忘れがちです。
釣銭の用意自体も忘れがちなので、両替の準備も忘れずに。
天然木ブナ材の優しい風合いが魅力のつり銭トレー1050円税別
スタッフのネームプレート(名札)
ユニフォームやシューズは大抵早めに揃えたりしますが、意外とネームプレート(名札)を忘れたりします。
患者様も対応してくれるクリニックのスタッフさんの名前がわかると少し安心ですよね。
アスクルでは印刷サイプも彫刻タイプもオーダーメイドのネームプレートが最短翌日お届けです!
以上、クリニック様の開院開業時に何故か忘れがちな備品でした。
他にも忘れているものはございませんか?
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