アスクルデジタルカタログのありか・ダウンロード

アスクルデジタルカタログのありか・ダウンロード

アスクルデジタルカタログ

時代の流れと紙カタログ

アスクルは約20年前、いわゆる”カタログ通販”と呼ばれておりました。カタログで商品を選び、FAXで注文するというやり方です。年月の経過とともに、デジタル化・WEB化が急速に進み、今やすべてがWEBで完結する世の中となりました。アスクルもその流れに追従し今やWEB受注が主流となりました。とはいえ、頻度は減りましたがいまだにカタログの発刊も継続はしております。しかしながら、以下のデメリットから紙のカタログは終息の方向に向かっているのは間違いありません。

紙カタログのデメリット

  • 全取扱アイテム数WEB掲載はなんと1400万アイテム以上ですが、紙カタログには一部しか掲載できない。
  • 新製品/廃番商品/商品仕様変更の更新に対応できない。
  • 価格の更新に対応できない。
  • 製作、発刊、送付に莫大なコストがかかる(→お客様への販売価格に転換)
  • 環境負荷がかかる。処分に困る。
  • FAXオーダーの場合、お客様は、販売の可否/現状の価格/納期が不明の状態で注文することになる。

ではありますが、

でもやっぱりWEBサイトよりもカタログをペラペラめくった方が商品を選びやすいの声も

そこで、便利なのが、WEBサイトと紙のカタログの中間に位置する、デジタルカタログです。PC画面上やタブレット上で、紙のカタログと同じものをペラペラめくれます。アスクルWEBサイト内にもご用意はあるのですが、なんとも場所が分かりずらい。探せども探せども見つからない…そんな方へダイレクトリンクをご用意しました。PDFでダウンロードも可能です。

医療機関向けカタログのデジタル版はない?!

Warning

医療機関向けカタログ(医療機器・医療材料等掲載)のデジタルカタログはございません。病院・診療所以外のお客様へはご案内しておりません。

紙カタログは本当に必要ない?!

実は紙カタログの需要はまだまだあるのです。デジタルにはない紙カタログの良さがあります。とくに、複数人で閲覧・選定等の共同作業をする際は、物理的・直感的な情報共有がしやすいことから、やっぱり欲しいといった声が多いです。もう少し、感覚的な・ロマン的な観点から付け加えますと、企業の商品に対する想いや、工夫されたレイアウトや文字の大きさ・フォント・色味等アピールしたいところが紙という媒体を通して伝わってきて、またこの時代だからこそ、紙を実際にめくるといった行為に、わくわく感さえも覚えます。

Information

開院前クリニック専用窓口
ご開院前の診療所クリニックでのはじめてのお客様には、専用窓口にてカタログをお届けしております。

アスクル開院前クリニック専用窓口